モンシロチョウ
七十二候の「菜虫化蝶な
むしちょうとなる」です。
幼虫がアブラナ科の野菜
のみを食べるので「菜虫」
と呼ばれるようになった
モンシロチョウ。
アブラナ科の野菜は、他
の虫にとっては毒性があ
る一方で、モンシロチョ
ウだけが特殊な生態を手
に入れているのですから
驚きです。
奈良時代に大根が日本に
伝わり栽培がさかんにな
ってから、モンシロチョ
ウも増えたといいます。
さっき道端でモンキチョ
ウを見かけました。モン
キチョウは何を食べるの
かと調べると「マメ科」
の野菜でした。
単純に色の違いだけでは
ないのですね。生物は深い。
まな はり灸院は
「宮崎のあなた💛」と
ともに。
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