高級なおやゆび👈
宮日新聞に門川町がふるさと納税の
返礼品として産地化を目指していた
「ミクロシトラス」の出荷を始めた
という記事がありました。
フィンガーライムという通称もある
というこの柑橘類。
写真では黄色やピンクのつぶつぶが
見えます。
「森のキャビア」というくらいです
から、確かにつぶつぶです。
2015年に宮崎大学農学部の研究農場
で、初めて実をつけたという記事も
発見しました。そこから5年で商品化
までこぎつけたのですね。
味見をしてみたというブログをみつ
けたので、読んでみると・・
アボカドみたいな色味のちょっと
太い親指みたいです^^;
切ると、断面がおくらのようですが
中から透明感のあるつぶつぶが出て
きて、弾力があるようです。
肝心の味は、柑橘系の酸味と山椒の
清涼感があるらしい(^^)
オーストラリアの原住民アボリジニ
が食べていたこの果実は、オースト
ラリアではジャムの原料にもなって
います。
現在は、フレンチ料理の付け合わせ
として高級食材の仲間入りをして
いるということなので、門川町は
これからこのフルーツを町の特産品
として育てていくのですね。
宮崎のレストランでお目にかかれる
のも近いですね。たのしみです。
まな はり灸院は
「宮崎のあなた💛」と
ともに。
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