31Mar2023春の肝臓七十二候では「雷乃発声(かみなりすなわちこえをはっす)」となり弥生三月もきょうまでです。春になると龍が天に昇ってその化身の春雷を起こし、稲作のための恵みの雨を降らすと考えられてきました。午前中まで残っていた雨ですが「桜流し」にまではならなかったと思います。春は肝の氣が上がりすぎイ...
30Mar2023豚汁びより高校野球の春季九州大会の県予選8強に母校が勝ち進んだとのこと。久しぶりに高校のHPを覗いてみると、昨年末のクラスマッチの様子がありました。自分たちが冬にやってたかどうかの記憶はありませんが、驚いたのがPTAの方々の豚汁のふるまいです。巨大鍋で作る豚汁のなんと美味しそうなこと。温か...
29Mar2023年度末の風景年度末を迎えて、お引越しのトラックをよく見かけるようになりました。朝晩はまだヒヤリとしますが、4月目前の日中の日差しはかなり強くなってきました。この強い日差しに含まれる紫外線は、お肌への影響はもちろん目のためにも対策が必要です。紫外線を多く浴びてしまう事で翼状片などの目の表面の病...
28Mar2023一ヶ月の攻防4月の統一地方選挙に向けて、投票用紙が次々と届くようになりました。市議会議員選挙の行われる4月23日は、宮崎でG7農業大臣会合が行われる日です。これは何かと大変な一ヶ月となりそうです。宮崎の春、がんばれ。まな はり灸院は「宮崎のあなた💛」とともに。
27Mar2023日向の駒🐎来週の月曜日は宮崎神宮の「神事流鏑馬」の日です。かつて推古天皇に「馬ならば日向の駒よ」と謳われたほど、宮崎は良駿の産地だったといいます。本番前日の4月2日は、大淀川河畔で人馬や装束調度一式のお祓いをします。午前中に神宮から河川敷を通って川原祓斎場へと向かう行列を今年は見たいと思い...
26Mar2023寒の戻り七十二候では「桜始開さくらはじめてひらく」ですが、今年は開花宣言が早い所が多くて、すでに満開と言うところも。ソメイヨシノが咲き始めるころには必ず「寒の戻り」があるといいます。明日の朝は気温が一桁のようなので、ちょっと緩んでいた皮膚がもう一度だけ気合を入れられそうです。まな はり灸...
25Mar2023春へのバトンご近所の庭に紅い椿がきれいに咲いています。ここ数日、塀から外に張り出した枝から落ちた椿の花が地面にたくさん見えます。春の歓びを呼ぶ木ともいわれる椿は、桜が咲き始めると落ち始めるので、今まさに落花の真っ最中というわけです。散歩の帰り道、その落花の瞬間に遭遇しました。紅い花がまるごと...
24Mar2023春は揺らして曇りや雨の予報でしたが青空が見えてきました。少し風はありますが気温は20度を超えています。大淀川の堤防を歩くと桜が5分咲きで、スズメが嬉しそうに枝を揺らしています。いい季節ですが、春の陽気が「肝」を高ぶらせて、めまいや目の充血・イライラ・不眠などが起こりやすくなります。上半身のつ...
23Mar2023希少パタパタ宮崎ブーゲンビリア空港に侍ジャパンの世界一を称える懸垂幕が掲げられたようです。合宿キャンプ地として大切なスタートを見守ったという自負があります。そんな宮崎空港が全国でも珍しいものを所有しているといいます。それは案内表示板のパタパタ。搭乗口のところで見かけるあのパタパタの軽快な音は...
22Mar2023♨マークと雀七十二候は「雀始巣(すずめはじめてすくう)」です。宮崎はあいにくの雨模様が続き、鳥たちもどこかで雨宿りしているのか声は聴こえてきません。雀と言えば「舌切り雀」の昔話を思い出します。このお話の発祥の地とされるのは群馬県の磯部温泉で、有名な温泉マークもここから生まれているそうです。雀...
21Mar2023ごちそうさま仏教の神さまの一人に足の速い「韋駄天いだてん」がいます。お釈迦様のためにあちこちを駆け巡って食べ物を集めたことから「御馳走」という言葉ができたそう。きょう海の向こうで行われた野球の試合では、神様がたくさんいましたね。まな はり灸院は「宮崎のあなた💛」とともに。
20Mar2023開花🌸宮崎気象台が「桜の開花」を発表しました。お知らせの文書では、ひらがなで「さくら」となっています。開花発表をした他の気象台は、さくら(そめいよし)と全部ひらがなの所もあれば、(ソメイヨシノ)とカタカナと半々の所も。これは何か決まりがあるのかしら?標本木に5~6輪ひらいた桜の花には「...