春の肝臓
七十二候では「雷乃発声
(かみなりすなわちこえ
をはっす)」となり弥生
三月もきょうまでです。
春になると龍が天に昇っ
てその化身の春雷を起こ
し、稲作のための恵みの
雨を降らすと考えられて
きました。
午前中まで残っていた雨
ですが「桜流し」にまで
はならなかったと思いま
す。
春は肝の氣が上がりすぎ
イライラしたりのぼせた
りすることがあります。
セルフケアとして、肋骨
の下縁に収まっている肝
臓をイメージしながら掌
でゆっくりなでて下さい。
たったこれだけでも温か
い感触が伝わって、肝臓
は元気に働いてくれるよ
うになりますよ。
まな はり灸院は
「宮崎のあなた💛」と
ともに。
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