お江戸日記🖊
明日6月21日は父の日でもあり
『夏至』でもあります。
ニュースでも取り上げられている
「夏至日食」日本で見られるのは
なんと1648年以来372年ぶりの事
だと言われています。
1648年は、江戸時代徳川三代将軍
家光の時代です。
1648年というのは、気象上の計算
から割り出したようですが・・
実際に江戸時代には、全国の藩が
日記をつけていて、特に弘前藩の
「弘前藩庁日記」では約200年
にわたり毎日の天気や気象災害に
ついて克明に記録していたことが
わかっています。
地元の弘前と江戸藩邸の両方で
毎日記録していたということです
から・・
梅雨時期ながら、きっとどちらか
一方で「夏至日食」を目撃して
記録したのだろうなと想像すると
明日の日食が楽しみになって
きました。
「宮崎のあなた💛」の街では
明日は、くもりの予報ですが
日食が見られるといいですね。
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