ロキソニン的💊

メンタリストDaiGoという人の

発言の中で(You Tubeです)


こんな使い方をするんだ!!と

ビックリしたのが

「ロキソニン的」ということば。


ロキソニンとは

いわゆる解熱鎮痛薬の名前です。


即効性があり、胃への負担が少なく

眠くならないという特徴から

よく処方されているようです。


そもそも「痛み」や「発熱」は

炎症が起こることで発痛物質が

放出され、それが脳にまで届くと

「痛い」という感覚がおきて

体温の上昇が伴います。


この発痛物質(プロスタグランジン)

の発生そのものを抑制するのが

ロキソニンです。


痛みを抑えるというよりも

痛みを起こさせないのです。

よく効くお薬は当然のように

副作用もあります。


DaiGoさんは、医療関係の話を

していたわけではなく・・

心理的な話のなかでいきなり

「ロキソニン的」と言いました。


つまり

「即効性のある」とか

「一時的なショック療法として」

の意味合いで、流れるような

早口でさらりと語っていました。


上手いなぁ。


言葉の扱い方が上手いなと

思いました。


ロキソニンの効能について

是非を言うことはしませんが

語り言葉の中に、スルリと

入る込めるほどにこの薬は

浸透しているのだなとは

思いました^^;


「宮崎のあなた💛」は

痛みは身体からのおたより

だと思いますか?

まな はり灸院

女性のための出張施術です (ご夫婦・カップルでも) 温活サロン花籠(西宮)の姉妹店です

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