夏には苦味
蒸し暑い日には、ゴーヤ
の緑色が欲しくなります。
ゴーヤという名前は沖縄
の方言で、生粋の沖縄っ
子は「ゴーヤー」と語尾
を伸ばすのだとか。
農学や園芸学では和名の
「ツルレイシ」と呼ばれ
ています。外観のイボイ
ボがレイシ(ライチ)に
似ているのが由来です。
九州内では「ニガゴリ」
とか「ニガウリ」と呼ぶ
ことが多いですね。
苦味は、身体の中の熱を
冷まし発散させる働きを
持っています。
気温だけでなく湿度の高
さが「こもる熱」を生み
出します。
汗をかくこと。苦味を上
手に取り入れること。残
暑の続くこの時期には今
一度思い出してください。
まな はり灸院は
「宮崎のあなた💛」と
ともに。
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