牡丹はなさく
曇りの予報でしたが、日
差しがとどく日曜日とな
りました。
春のほこりが溜まってい
た窓ガラスのそうじをし
ているとベランダに蝶々
が迷い込んできました。
蝶々が舞う姿は、いつ見
てもひらひらと優雅です。
七十二候は、そんな蝶々
にぴったりの「牡丹華」
です。
牡丹は「牡丹皮」として
消炎鎮痛や婦人科疾患の
漢方薬に配合されます。
「座れば牡丹」という言葉
は、美人の形容でもありま
すが、座ってばかりの女性
は下腹部の血流が滞ってい
るので牡丹皮が効くという
意味もあるようです。
立ちっぱなし、座りっぱなし
・・何事も極端な動きは身体
にも負担です。
ほどほどの中庸の頃合いを
意識したいですね。
まな はり灸院は
「宮崎のあなた💛」と
ともに。
0コメント