飛べ赤い鳥
南米アンデス山脈の湖に生息する
フラミンゴの特集を観ました。
子育てのときには、ひなが開けた
くちばしの中に親鳥が口移しで
ミルクを与えていました。
これは「フラミンゴミルク」という
赤い液体で、天然に存在する赤色素
カンタキサンチン・・鮭や伊勢海老も
この色素で赤いのです。
ひなが鳴くとその鳴き声に反応して
親鳥の食道の一部からミルクが分泌
されるといいいます。
しかもメスだけでなく、オスも。
フラミンゴはワンオペ育児では
ないんですね(^^)
フラミンゴと言えば、宮崎では
フェニックス自然動物園です。
8年前からは、切羽をやめて
『フライングフラミンゴショー』
という全国でもめずらしい形態で
開催しているそうです。
25日には再開園となるので
今頃は、飛ぶ練習をしているのでは?
「宮崎のあなた💛」の街の
動物園をまたみんなで盛り立てて
いきたいですね。
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