表情筋☺
米国オハイオ州立大学の研究で
「表情から感情を読み取ることは
できない」なんて驚きの発表が
ありました。
ここでは、表情というよりも
表情筋の動きといった方がいい
かもしれません。
同じ目を大きく見開く場合でも
驚きであったり、喜びの絶頂で
あったりします。
心とは正反対の表情を作って
気持ちをごまかすこともできます。
そういう意味では
「表情=感情」とは言えません。
つまり、表情は意思を持って
変えることができるのです。
本心を隠して、別の意味のある
表情を作ることが。
意思で自由に動かせる筋肉は
随意筋と言いますが、中でも
表情筋は皮ふに付着していて
かなり繊細な動きをします。
表情筋・・特に咬筋がこわばると
笑顔がぎこちなくなります。
咬筋は、ストレス筋とも言われ
疲れやストレスの影響が端的に
現れます。
表情が感情を100%表さなくても
身体の不調は端的に出てしまいます。
私たちの身体は、そういう意味では
正直にできていますね。
自分の意志で、自由に表情筋を
動かしながら・・
本心をそのまま表すわけでは
なくても、やはり表情はゆたかな
方が魅力的です(^^)
「宮崎のあなた💛」の表情筋の
ケアに、はりきゅうを加えて
みませんか?
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