ひなの学び
7月18日。七十二候では
「鷹乃学習たかすなわち
わざをならう」となりま
した。
春に孵化したひな鳥が
飛び方や獲物の捕り方を
覚えて、巣立ちの準備を
する頃を指します。
同じタカ科の猛禽類のワ
シと区別する時は、大き
い方がワシで小さいのが
タカといいます。
オオワシが翼を広げると
2メートルで、オオタカ
はその約半分です。
他には「鷹斑たかふ」と
いうお腹と翼の内側にあ
るツートンカラーの羽毛
がオオタカを見分ける特
徴だそうです。
サシバという種類のタカ
の渡りが見られる日本の
観察地ベスト3に都城が
入っていました。
飛び方を学習した幼鳥が
秋には南へと渡っていく
ことでしょう。
まな はり灸院は
「宮崎のあなた💛」と
ともに。
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