草からピカリ
入梅となり七十二候では
「腐草為蛍くされたるく
さほたるとなる」に入り
ました。
江戸時代の初期には、蛍
は腐った草が蒸された後
に、化身して生まれると
信じられていたといいま
す。
蛍の異名が「朽ち草」や
「腐草」とされていたの
もそういう事なのですね。
蛍の光が化学物質の反応
で発光することが解明し
たのは、たったの60年ほ
ど前というのも驚きです。
方言では、さらにいろい
ろな呼び名があります。
いちばん可愛かったのが
沖縄宮古の「ピカヤー」。
明るいファンタジーです。
まな はり灸院は
「宮崎のあなた💛」と
ともに。
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